10月15日、3~6年生が稲刈りを行いました。
5月に田植えをしてからこれまで、「みどり体験支援部」の宮下さんや小林さんを中心に、水の管理や肥料散布、除草など、手間暇をかけて大切にお世話をしていただいていました。そのおかげで、田んぼには黄金色の穂がたくさん実っていました。
今年は新しい品種のお米に挑戦したことや、長雨の影響で例年よりも遅い時期の稲刈りとなりましたが、無事に収穫の時を迎えることができ、本当にうれしい限りです。
前日の雨で少しぬかるんだ田んぼでしたが、子どもたちは長靴を履いて元気いっぱいに中へ! 初めて稲刈りを体験する3年生は、鎌(かま)の手ごたえや感触を確かめながら、一つひとつ丁寧に刈り進めていました。
稲刈りで特に大変なのは、刈り取った後に稲をまとめて縛り、「ハゼかけ(天日干し)」をする作業です。ばらけてしまう稲や、思うように結べない紐(ひも)に苦戦しながらも、互いに協力して稲をまとめ、組んだハゼへとしっかり掛け渡していきました。
今年は6年生の人数が昨年より少ないこともあり、予想以上に時間がかかりましたが、最後まで諦めずに力を合わせて作業をやり遂げることができました。学校へ帰ってきた子どもたちの表情には、疲れとともに大きな達成感と充実感があふれていました。
天候にもよりますが、1〜2週間後には「脱穀(だっこく)」を行う予定です。
稲作の一部分ではありますが、このような貴重な体験ができるのは、日頃から温かく支えてくださる支援部の皆様や、お手伝いに駆けつけてくださった保護者の皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。今後の活動も、感謝の気持ちを大切にしながら進めてまいります。

