猿回しで笑顔あふれる「社会を明るくする運動」

7月10日、「社会を明るくする運動」の行事で、和田小学校の全校児童が長門小学校を訪れ、井出十夢さんと相棒の「コモ太」君による猿回しの公演に参加しました。

コモ太君が障害物を軽々と飛び越えたり、次々と輪をキャッチするなどのたくさんの芸を披露すると、子どもたちは驚きと楽しさでいっぱいになりました。見学者が参加できる場面では、和田小学校の児童も積極的に輪投げに挑戦!

質問コーナーでは、「一つの芸ができるようになるまで2年近くかかるものもある」という話に、子どもたちは技を究めることの大変さに改めて驚いていました。

会場全体がたくさんの笑顔に包まれた、素晴らしい公演となりました。今回の体験が、社会を明るくしていくことにつながることを願っています。