6月18日(火)の朝の時間に、地域支援部の皆様による読み聞かせが行われました。
学年に応じて、読み手の方の周りに集まって座ったり、掲示物などの具体的な資料を使ったり、本の感想から自分の生活を振り返る機会を作ったりと、様々な工夫を凝らした読み聞かせをしていただきました。
和田小学校の児童は、今年度約50日の登校日で既に1人あたり60冊程度の本を借りています。今回の読み聞かせのような活動を通して、子どもたちにとって本がさらに身近な存在になっていることを感じます。
地域支援部の皆様、素晴らしい時間をありがとうございました。これからも、読書を通して子どもたちの豊かな心を育んでいきたいと思います。