先月11月の「人権月間」中に実施を予定していましたが、感染症流行のため延期となっていた「なかよしカルタ」を、本日12月3日に実施することができました。
この「なかよしカルタ」は、人権標語から作られたカルタを使い、1年生から6年生までの「なかよし班」(縦割り班)4班で分かれて行う行事です。
😊 みんなが楽しめる工夫が満載
今回は、異学年が一緒の輪になって行うカルタです。下級生が取り残されてしまわないよう、それぞれの班で様々なルールを工夫しながらカルタを進めていました。
例えば、
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「読み札を全部読み終わってから取る」
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「すでに2枚以上取っている人は2秒待ってから取る」
など、みんなが笑顔で参加できるような温かい配慮が見られました。
上級生が下級生に声をかけたり、取るのを譲ったりする姿は、「なかよし」の意味を改めて考えることができる、大変有意義な時間となりました。

